はじめての滝行に行ってきました！
先日、人生初の滝行に行って来ました。
高尾山にある滝場で一日目は琵琶滝、２日目は蛇滝にて滝行を行いました。
一日目の琵琶滝では不動明王の印の結び方と真言「南無 大聖 不動明王」を習い
印を組みながら大声で真言を唱え滝に打たれました。
２日目は蛇滝にて、また印の結び方と蛇滝の真言「南無 青龍 大権現」を教わり滝行をしました。
これまで、スピリチュアルが好きで色々な神様に興味を持ってきました。
また、色々な神様に御縁を頂いて来ました。
しかし、こわい表情をされている不動明王様は、あまり自分には関係ないかな？
だって、怒った顔をしている‥
そんなふうに思って、あまり、お近づきにはならないで来たのですが‥
一日目の琵琶滝は不道明王の滝ということで
避ける事が出来ず‥
不動明王様との御縁を頂く事になりました。
琵琶滝にて真剣に滝行をさせて頂いた事により
不動明王様とのしっかりとした御縁が出来ました。
それは、自分を取巻く周囲のオーラを見てみると
見てみるといっても、視覚的に見えるのでは無くて感じ取るのですが
自分のまわりに不動明王様のオーラがあるのがハッキリと分かります。
自分でも変化の違いにビックリです。
今まで、避けていてスイマセン！！
不動明王様のエネルギー！！！素晴らしいです！！！
やはり、素晴らしい！神様なのですね！
今まで避けて来てなんだか悪い気がしました。（反省です！）
そして、２日目の蛇滝では
滝行がはじまるまで座敷で座りながら待っていると私の中にある変化が起こりました。
これまでにも過去に、尾てい骨からエネルギーが上がってくる体験はあったのですが
それらは、登りきることは無くて途中までしか上がりませんでした。
しかし、この日は尾てい骨から龍のエネルギーが背骨のあたりを登って頭頂部を抜けて光のところまで到達しました。
上がったエネルギーが光まで到達すると、
その光は私に降り注ぎ、気が付くと身体の各所に七福神様が配置されていました。
そういえば、滝場に向かう電車の中でこんな事がありました。
私は、電車の中で、なんとなく上善水如という言葉を思い出していました。
皆様のお役に立ちながら下へ下へと流れていくと、お天道様がちゃんと見ていて
一番高いところまで連れて行ってくれるんだよなぁ～って思いながら
その 「連れて行ってくれるんだよなぁ～」のところで自分の意識が水（水蒸気）と一緒に上がっていって
上がっていった世界には七福神の一柱である頭の大きな福禄寿様がいっらしゃいました。
福禄寿様と御縁が出来たようで、とても嬉しい気持ちになりしばらく福禄寿様のエネルギーを感じていました。
滝場に来る途中の電車の中でこのような体験があったので、
身体の各所に配置された七福神様にはありがたく感謝しようと思いました。
七福神様とも御縁が出来ました＾＾
それから、本題の滝なのですが
２日目の蛇滝にはしっかりと龍様が居るのが感じられました。
蛇や龍は龍蛇族と言ったりヒンドゥーの世界ではナーガ族（龍蛇族）と言って
親戚のような関係と言っても良いのです。
龍様は私達が滝行をするのをとても喜ばれているようでした。
今回の滝行はひょうたんアート作家のりーこちゃんとチェネラーリュウさんの御縁をいただき参加させて頂きました。
滝という場と参加された人達とで創った素敵な時間・空間にて本当に価値のある体験をする事が出来ました。
皆様に本当に感謝です。
また、この文章は決して自慢とかでは無くスピリチュアルの道を歩む人にとって途中でこんな事が起きるかもしれないというマイルストーン的な役割になれば嬉しいです。
ちなみに滝に打たれているところの写真はありません。
滝行は写真ＮＧなのです。
神聖な修行の場なので‥
また、一般の人も滝行を体験する事が出来ます
関心のある方はやってみて下さい！
御案内はコチラになります↓
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