スピリチュアルクラブ

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なんで仏像の目は半眼なのか?

なんで?仏像の目は「半眼」といって半開きの状態なのでしょう?

 

一説に半分は外の世界を見て半分は自らの心(内側)を見ましょう。

 

という意味が込められていると伝えているところもあります。

 

または、瞑想をしやすいからとお伝えしているところもあります。

 

本当にそうでしょうか?

 

私の見解はちょっと違います。

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大仏様

多くの仏像の目が半眼なのは‥

 

その理由はとてもシンプルで

 

えっ!それだけ?

 

って思えます。

 

もう何年も前に体験的に知っていたのですが

 

昨夜、何となくインスピレーションが来たのでブログに書く事にしました。

 

多くの仏像が半眼の理由は?

 

その答えは?

 

神様と繋がると自然と半眼になるからです。

 

 

 

「はっ? なにそれ?」

 

って、思われた人もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、それだけなのです。

 

神様のエネルギーと繋がると自然と半眼になります。

 

意識してやるものでは無くて

 

自然とそうなってしまうものなのです。

 

皆さんは、あくびをする時に自然と口を開けますよね。

 

それと同じように神様のエネルギーと繋がると自然に半眼となるものなのです。

 

だから、意識してするのでは無くて自然になるものなのです。

 

意識して、仏像のまねをして半眼にしても、それは本物では無くて‥

 

私の場合は頭頂部から高次元(神様の)エネルギーが入ってくると自然に半眼の状態になります。

 

これは、2005年9月から出来るようになり

意識を向けるだけで神様のエネルギーと繋がれるようになりました。

 

ちなみに、座禅や瞑想などの時に背筋を伸ばすことも

 

意識して伸ばすのではなく

 

神的なエネルギーが体内に入って来て自然に伸ばされるのです。

 

意識して伸ばしているのではありません。

 

お坊さんが頑張って姿勢を正しているのもそれはそれで良いのですが

 

本当は、自然にそうなってしまうものなのです。

 

意識してするのもでは無いのです。

 

 

 

 

多くの仏像が半眼であるという事は

 

過去にそのような体験をして

 

その事を後世に伝えようと仏像という形で残したのでしょうね。

 

 

 

私の書いたこの文章もスピリチュアルの道を歩む人のマイルストーンになれれば嬉しいです。