スピリチュアルクラブ

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「顔」という漢字

先日、「顔」という漢字を見てハッ!と気が付いた事がありました。

もしかしたら、そんなこと今さら気が付いたの?

‥と、おっしゃる方もいるかもしれませんが

私としては新鮮な気付きでした。

 

何に、気が付いたかと言いますと。

 

「顔」という字は「彦」「頁」で成り立っています。

 

それで、「彦」という字は日子

 

日の子(ひのこ)すなわち「太陽の子」という意味です。

女性の場合は「ヒメ」とい言ってこれも同じ意味になります。

 

日本的に言えば「天照大神の子」

エジプト的に言えば「太陽神ラーの子」

ヒンドゥー的に言えば「スーリヤの子」

まぁ、いずれにしても「太陽の子」という意味です。

 

それで、「頁」は 本・ノート等の紙の一面という意味です。

 

ですから、「顔」というのは身体の中でも「太陽の子」というのを表す部分と

捉える事が出来ます。

 

それで、自分なりに顔で太陽の子を表現するとどうなるか?

恥ずかしながらやってみました^^

 

ものすごくオーバーに表現しようとしなくても

この顔で(自分の顔で)太陽の子である事を表現するんだ!

‥と、意識するだけでも変化があるように感じます。

 

気を抜くと、ついついつまらなそうな表情になってしまう私ですが

気が付いた時には顔で太陽の子表現しようと思います。

 

これを読んで下さっている皆さんも良かったらやってみて下さいね。

 

顔で太陽の子を表現するのって宇宙法則というか宇宙の流れに沿っている気がします!